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オットー (オーストリア公) : ミニ英和和英辞書
オットー (オーストリア公)[こう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

オットー (オーストリア公) : ウィキペディア日本語版
オットー (オーストリア公)[こう]

オットー(Otto, 1301年6月23日 - 1339年2月17日)は、ドイツ王アルブレヒト1世と王妃エリーザベト・フォン・ケルンテンの末息子。兄アルブレヒト2世の共同統治者としてオーストリア公(1330年 - 1339年)、ケルンテン公(1335年 - 1339年)であった。オットー陽気公(Otto der Fröhliche)と呼ばれる。兄には他にボヘミアルドルフ1世、ドイツ王フリードリヒ3世(美王)、オーストリア公レオポルト1世がいる。
母方の叔父でルドルフ1世とボヘミア王位を争ったハインリヒ6世の死後、ケルンテン公国を兄アルブレヒトとともに相続した。
1325年にバイエルン公シュテファン1世の娘エリーザベトと結婚したが、1330年に死別した。1335年にボヘミア王ヨハンの娘アンナと再婚したが、1338年に死別し、翌1339年に自身も死去した。先妻エリーザベトとの間にフリードリヒ(1327年 - 1344年)、レオポルト(1328年 - 1344年)の2男がいたが、いずれも早世した。後妻アンナとの間の子はなかった。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オットー (オーストリア公)」の詳細全文を読む




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